大学院は 「大学院・教育・生活」
大学の一部または独立の高等教育機関で、学部卒業生およびこれと同等以上の学力があると認められた者が、さらに精深な学術・技芸を探究するところである。
英米ではgraduate schoolとよばれる。
大学院の淵源は、ヨーロッパ中世の大学および学位・称号制度の歴史とともに古く、学位審査ないしは授与する権限をもった大学は、ほとんど例外なく大学院相当の機関ないしは課程をもっていたといえる。
上級学位レベルの組織的な制度として、イギリスの1438年創立のオール・ソウルズ・カレッジAll Souls Collegeが、もっとも古い独立の大学院の例であろう。
アメリカの1876年開校のジョンズ・ホプキンズ大学Johns Hopkins Universityは、独立の大学院大学の構想の下に発足した。
日本では、1886年の帝国大学令によって大学院の名称が明文化された。
この旧制大学院は分科大学とともに大学を構成し、「学術の蘊奥を攻究する」場であり、博士の学位を授ける機関となった。
1918年の大学令で、学部に研究科を置くか、数個の学部の上に大学院を置くことを官立・私立の全大学に義務づけた。
第二次世界大戦後、学制改革によって、スクーリングを原則とする新制大学院が、1950年私立大学を皮切りに、1953年より国・公立大学に順次発足した。
現行制度は、1947年制定の学校教育法と大学院基準および1974年の大学院設置基準の制定に伴う学校教育法改正に基づいている。
大学院は、学術の理論および応用を教授研究し、その深奥を究めて、文化の進展に寄与することを目的とする。
大学院における課程は修士課程と博士課程に区分され、両課程を併置するか、そのいずれかを置くものとし、博士課程は、前期2年、後期3年の課程に区分するものと、5年一貫のものも認めた。
英米ではgraduate schoolとよばれる。
大学院の淵源は、ヨーロッパ中世の大学および学位・称号制度の歴史とともに古く、学位審査ないしは授与する権限をもった大学は、ほとんど例外なく大学院相当の機関ないしは課程をもっていたといえる。
上級学位レベルの組織的な制度として、イギリスの1438年創立のオール・ソウルズ・カレッジAll Souls Collegeが、もっとも古い独立の大学院の例であろう。
アメリカの1876年開校のジョンズ・ホプキンズ大学Johns Hopkins Universityは、独立の大学院大学の構想の下に発足した。
日本では、1886年の帝国大学令によって大学院の名称が明文化された。
この旧制大学院は分科大学とともに大学を構成し、「学術の蘊奥を攻究する」場であり、博士の学位を授ける機関となった。
1918年の大学令で、学部に研究科を置くか、数個の学部の上に大学院を置くことを官立・私立の全大学に義務づけた。
第二次世界大戦後、学制改革によって、スクーリングを原則とする新制大学院が、1950年私立大学を皮切りに、1953年より国・公立大学に順次発足した。
現行制度は、1947年制定の学校教育法と大学院基準および1974年の大学院設置基準の制定に伴う学校教育法改正に基づいている。
大学院は、学術の理論および応用を教授研究し、その深奥を究めて、文化の進展に寄与することを目的とする。
大学院における課程は修士課程と博士課程に区分され、両課程を併置するか、そのいずれかを置くものとし、博士課程は、前期2年、後期3年の課程に区分するものと、5年一貫のものも認めた。
update:2010年03月13日
